夢小説を書いてみた話
こんばんは。女オタクの階段を15年遅れくらいで登り始めたオタクです。
因みに一昨日からうたプリ履修し始めました。
ところで女オタクといえば皆さん何を思い浮かべますか?そう、夢小説ですね!
サイト時代に全盛期を迎えていた文化だそうで、簡単に言うとキャラクター×私(名前を設定できるサイトもあった)を書いてニチャニチャ笑ってる感じですね。すごいな。
女オタクといえば夢小説、夢小説といえば女オタク…そう、立派な女オタクデビューのためには夢小説が立ちはだかる第一の関門…!
というわけで、エアプで夢小説書いてみました!(は?)
改善点あればどしどし送ってください!!!
<元ネタ>TLの夢女(むめ)
<当時のわたし>
というわけで、ここらへんまで書いて完結させたいと考えてます。
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⭐︎定期更新
⭐︎n話で完結予定です
☆注意‼︎
現パロ、学パロ、年齢操作あります!
それでも大丈夫なお嬢様だけ先にお進みください
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「いっけな〜い!遅刻遅刻〜!」
編入初日なのに遅刻なんてぜったいにヤバいし急がなくっちゃ!
わたしは今日から私立レギューム学園高等部に編入することになったスズ!高校2年生で、両親の仕事の都合により転校することになりました。
目覚まし時計出し忘れちゃって寝坊したし、大急ぎでダッシュ&おにぎりだけ食べながら登校中⭐︎
こんなところ新しいクラスメイトに見られたら生きていけないよ〜って、わっ!前から人が!ぶつかるーーー
ドンっ(衝撃音)
ズサッ(転ぶ音)
「キャッ、あっ!おにぎり!」
パシッ(おにぎりを無事にキャッチできた音)
「…いてて」
「わ、ご、ごめんなさい!わたしすごく急いでてっ!」
「こっちこそ悪い!怪我はないか!?」
すぐ謝ってくれるなんて、、と思って顔を上げたらなんとびっくり、同じ制服を着た男の子だった!!
おにぎり見られちゃった…ってコト!?恥ずかしいっっ!
「あれ?その声、その顔…もしかして、スズ?」
「はひ?」
あれ?こんな知り合いいたっけ…?よくよく顔を見てみれば、純朴そうで元気系なイケメン……?
「あーっ、その感じオレのこと覚えてないな?オレだよ、カレー!カレーのニンジン!」
「えっ、カレーのニンジンくん!??」
なんと小さい頃に引っ越して行ってしまったカレーのニンジンくんだったなんて!
「思い出してくれた?酷いな〜スズは。あんなに毎日遊んでたのにさ!」
「わ、久しぶり〜!元気してた?カレーのニンジンくんもレギュ学なの!?」
「そうだよ!ってそうだ!学校!遅刻ギリギリなんだった」
キーンコーンカーンコーン…
『わーーーーー!?!!!?!??!?(死)』
ハロー ミシェーラ 元気ですか?
お姉ちゃんは編入初日から大変なことになりそうな予感です。
To Be Continued...
⭐︎次回更新未定⭐︎